約 2,331,338 件
https://w.atwiki.jp/puzzledragons/pages/95.html
「パズル&ドラゴンズ 攻略wiki」は2012年3月頭の状況を記録した貴重なwikiにもかかわらず、その後の編集によって失われています。その状況を再現する旧ミラーを作成します。 トップページ トップページk メニュー メニューk 更新履歴 更新履歴k
https://w.atwiki.jp/luccamin/pages/49.html
パズルレシピ 2品 未 レシピ 調理時間 提供数 個/1h ランク 種別 開発LV 要マスター ランプレドット 3時間 56 18 3 食事 パズル ベトナム風たこ焼き 1時間30分 50 33 2 食事 パズル トルコライス 4時間 66 16 3 食事 パズル
https://w.atwiki.jp/witchwarspuzzle/
このwikiはCom2uSが提供するパズルフェアリーWitch Warsの非公式wikiです。 どなたでも編集可能です。情報提供者募集中です。 荒らしはおやめください。 【公式】:http //iphone.ascii.jp/2013/04/27/pazurufeariwitch-wars/ 【公式問い合わせ】:Com2uS ★ドタバタ魔女っ娘たちのパズル大戦!★ ブロックを合わせた時、魔法バトルが始まる 魔法のエレメントを封印したブロックを捲る魔女たちのバトル! HOMERUN BATTLE 3D、ドタバタファミリーVSなどで立証されたCom2uSだけのネットワーク対戦の醍醐味をイマスグ♥無料♥で体験しよう! パズルフェアリーだけの弾けるブロックの打撃感! 同じブロックを3つくっつけて消すと、封印された魔法が解放される! 個性的な7人の魔女たちと一緒に全世界のパズルマニアとダイナミックなリアルタイム魔法のパズル戦場へ、いざ出発!! ★毎日無料キャラクターオープン!★ 曜日ごとに異なる特典を楽しんでください! (該当曜日のキャラクターがすでにオープンしてある場合はコインが支給されます) ★様々なゲームモード★ 4種類の様々なゲームモードで飽きることなくゲームを楽しめます! =========== ゲーム特徴 =========== ■誰でも馴染みのある3マッチパズル ■分かりやすい5種類のブロック属性 :剣(攻撃)、手錠(拘束)、ポーション(回復)、スキルブック(スキルゲージチャージ)、コイン(コイン獲得) ■パワーブロック :4つ以上のブロックを消すと、さらに強力な攻撃が発動! ■オンラインマッチモード :全世界のユーザーとリアルタイムネットワーク対戦 ■シングルマッチモード :ノーマル、ハード、ヘルの3つの難易度でシングルサバイバルに挑戦 ■フラッシュモード :1分以内に出来るだけハイスコアを狙え! ■無限モード :できるだけ高レベル 高得点に挑戦! ■それぞれ異なるスキルの7人の魔女+声! ■コインを集めて能力をアップグレード ■ゲーム内の全世界ランキング支援 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はCom2uS運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、Com2uS会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/837.html
人体パズル part67-85~88 85 :人体パズル:2014/03/10(月) 21 09 17.73 ID ABDgVt/I0 WOLF RPGエディターで作られたホラーアドベンチャーなフリーゲーム『人体パズル』いきます。 このゲームには人体損壊などのグロ要素がありますが、 それらはゲームのシナリオに密接に関わってくるので略したりせずに書いていきます。 なのでそういったグロ要素を解説されるだけでも嫌だという方はご注意ください。 また、このゲームはバージョンアップによってエンディング内容も変わっているので、 旧版とはエンディングが違っていますがご了承ください。 ちなみに私がプレイしたのはVer2.50です。 (冒頭からescapeエンドまで) 主人公が気がつくと、血まみれのベッドの上だった。 主人公は、友達を探して助けようと決意すると部屋を出て探索を始めた。 他の部屋を探索していく中で目に付いたのは、 大量の損壊した死体。中には花が咲いている死体もあった。 生きている人もいたがそれらの人も、女性の首を絞めながら強姦していたり、 大量の死体を嬉しそうに調理していたり、 四肢が欠損した状態で這いずり回ったりといった異常な人たちだった。 どうやらここはまともな空間ではないらしい。 探索を続けていくうちにハシゴのパーツを見つけ、つなぎ合わせ上の階へ行くと 主人公が探していた友達を発見した。互いを見つけて安堵する二人。 そして主人公は近くにある鏡を割ると、その裏にある隠された出口から脱出した。 だが主人公は逃げてる最中に「ごめんね」と言うと友達の目の前から消えてしまう。 友達はワケのわからないまま監禁場所から無事に脱出すると交番に駆け込み保護された。 そして通報を受けた大人数の警官が監禁場所に踏み込み、4人組の犯人が逮捕されたが 主人公は見つからなかった。 友達は、いつか犯人達は娑婆に戻ってくるだろうと予想していた… (しかも製作者コメントによると犯人達は再犯する気マンマンらしい) 86 :人体パズル:2014/03/10(月) 21 10 25.48 ID ABDgVt/I0 (dead,liveエンド) これら2つのエンドは、上記のescapeエンドを含めた本編のエンディングを迎えた後で 見る事ができる番外編。 深夜に主人公と友達が家にいると、友達が「コンビニに行こうよ」と誘ってくる。 それを了承して出かけると、怪しい男女に捕まってしまう。 主人公が気づくとベッドの上に横たわっており、4人組の男女(男3人に女1人)に囲まれていた。 その中の一人の男が、別の男に「この女の四肢を切り落とせ」と命令する。 その男は「そんなことしたら死んじゃうじゃないか、いやだ」と常識的な返答をするが、 どうやら薬物中毒なようで、薬が切れて苦しんだ挙句に、 薬を貰うのとひきかえに主人公の四肢を切り落としてしまった。 するとそれを見ていた女が、四肢を失った内臓を取り出すと、四肢を持っていった。 これから四肢は女に食べられ、内蔵は3人目の男によって闇取引で売られるのだ。 そして残された頭部と胴体を、最初に薬物中毒の男に命令をしていた男が『利用する』という。 これからこの男は、既に死んでいるであろう主人公を死姦するらしい。 そして全てが終わり、主人公の遺体は全て片付けられ、後には血まみれのベッドが残っていた。 そのベットの上に、生前の主人公そのままの形をした主人公の幽霊が出現する。 そう、本編は、死姦男・薬物中毒男・臓器ブローカー男・食人女の4人組によって 惨殺されてしまった主人公が、幽霊になって友達を救おうとするという内容だったのだ。 (ちなみに、殺されていく主人公は、抵抗したり叫んだりせずに淡々としていて、 殺しているほうが軽く引いてしまう位だったらしい) また、この悲劇をコンビニにいくのを断る事で至極簡単に回避する事もできる。 コンビニに行くのを断った後で二人は眠り、翌朝テレビをつけると早朝のニュースで 「最近、殺人事件や行方不明事件が多発しています、夜間の外出や人気の無い場所への移動は避けましょう」 と報道されているのを知り、軽く驚く二人。 これで今後は二人とも気をつけるようになり、あのような惨劇に巻き込まれることは無くなるだろう。 87 :人体パズル:2014/03/10(月) 21 11 09.35 ID ABDgVt/I0 (saveエンド) 主人公は、なぜか本編の探索の途中で4人組の体のパーツを入手し、葬式会場のような場所を発見した。 そこにはお清めの水があったので、4人組の体のパーツを清めた。 すると、体のパーツを清められた事で4人組の欲望が消え失せたようだ。 死姦をするための『下半身』を清められた死姦男は性欲が消え失せ、 薬物のために暴力を振るう『四肢』を清められた薬物中毒男は自己嫌悪をしていて、 臓器売買や詐欺をしていた『顔面』を清められた男も金銭欲を失い冷静になっており、 死体を食べて消化する『上半身』を清められた食人女は食欲を失っていた。 それらを確認してから友達と脱出しようとすると、死姦男が追いかけてくる。 死姦男は性欲こそ失ったものの、平気で人を殺す異常性は残っているようで 友達を殺そうとしてくるが、以前に4人組に殺された死体が死姦男に襲い掛かる。 その間に主人公と友達は逃げ出し、交番に駆け込んだ。 友達が、主人公を自分以外の誰も知覚していない事に気づくと、 主人公は友達に、自身は既に殺され幽霊になったのだと説明する。 主人公の凄惨な最期を知り友達は涙するが、 主人公は「共倒れするよりは良かった」と慰めた。 大勢の警官が監禁場所に踏み込むと、死姦男は凄まじい殺され方をした死体になっているのを発見された。 他の三人は、それぞれの罪を象徴する体の箇所、つまり薬物中毒男の四肢、臓器ブローカーの顔面、 食人女の胃が原型を留めない程に損壊されているものの生きてる状態で発見された。 3人とも、虚ろな様子で贖罪の言葉を口にしていたということだ。 そして主人公は今でも成仏せずに、友達の側にいる。 88 :人体パズル:2014/03/10(月) 21 12 04.85 ID ABDgVt/I0 (who is…?エンド) 主人公は葬式会場のような場所で、犯人4人組のパーツを清めずに近くにあった棺おけに並べ、 そこに自分自身の、『顔面が欠落した頭部と目』を加えて一人の体を完成させ、 それを針と糸でつなぎ合わせてから主人公と友達は脱出した。 するとつなぎ合わされた体は動き出し、主人公と友達が脱出した後、 警官がかけつける前に監禁場所から抜け出した。 監禁場所では4人組の、罪を象徴する体のパーツが欠損した状態の死体が発見されたらしい。 それからしばらくの後…そのつぎはぎの人体は、とある男の部屋に侵入していた。 その男は警察を呼ぶぞと言ってくるが人体はかまわずに冷蔵庫を開ける。 その中には女性の頭部などが入っていた。この男も異常な殺人者らしい。 人体は「あなたのような人がいるから友達が危険に晒される」と言う。 殺人者は人体に襲い掛かるが、逆に人体に殺された。 その人体の周囲には、4人組の幽霊も、罪を象徴する体の部位が欠損した状態で立っていた。 今の4人組は、主人公に体のパーツを使われて悪人退治を手伝う事をそれなりに楽しんでいるようだ。 (製作者コメントによると使われた4人組のパーツは清められていないせいで欲望が残っているとの事。 多分、これからは主人公が退治したがっている悪人相手にそれらの欲望を満たすのだろう) 以上です。内容はグロテスクですが、絵的にはグロ部分の大半は小さいドット絵でしか表現されず、 大き目のグロ画像は、探索序盤に腕を拾うときに切断面を含む大きな画像が出てくるのと、 who is…?エンドで冷蔵庫に入った女性の死体と、人体&4人組が大きな画像で出てくるぐらいです。 また、上記の絵が出てきたり悪人が断末魔をあげるのを除けばビックリ要素もありません。 謎解きも簡単で、長い間グロテスクなフィールドを歩き回る事もありません。 そして、プレイヤーの選択によって主人公や友達が死ぬ事もありません。(dead,liveエンドの二択を除いて) といった風に色々やさしめなので、 グロ系フリーRPGに興味がある方は、初級編としてプレイしてみてはいかがでしょうか?
https://w.atwiki.jp/puzzledragons/pages/138.html
「パズル&ドラゴンズ 攻略wiki」は2012年3月頭の状況を記録しており旧ミラーも作られましたが、その状況の書式が古いため、新ミラーとして現代の書式に合わせたものを作成します。 トップページ トップページs メニュー メニューs 更新履歴 更新履歴s
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1809.html
落ち系パズル3 【サイト名】100円-mobGame- 【ジャンル】アクションパズル 【課金体系】従量210円 【容量】384KB 【通信機能】なし 【レビュアー評価一覧】 4.5点 4.0点 3.5点 1 1 1 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/04/24 【使用機種】W31T 【プレイ時間】けっこう 【評価・点数】3.5/5 内容は既出なので省略。 個性的ではあるが簡単なアプリなだけに長時間やると飽きそう。 ちょっとした空き時間でやる分にはオススメ。 [良い点] ・どのゲームも非常に個性的で真新しい ・内容にしては値段が安価 ・どれもグラは良い ・ひよこパズル 雰囲気がほのぼのしてて何かほっとする [悪い点] ・ひよこパズル 雰囲気がほのぼのなぶん鶏がチキンになると胸が痛む ・カオパズル グラがなんか脂ぎってる ひよこパズルとカオパズルはちょっと変わったルールなので、 こういうタイプのが苦手って人にはオススメ出来ないかも知れない。 2006/12/09 【使用機種】W41SA 【プレイ時間】ちょこちょこ 【評価・点数】★★★★☆ 三種類の落ちものパズルが遊べるアプリです。 『コンベア〜』と『カオパズル』と『ひよこパズル』の三つ。 『コンベア〜』 熊のぬいぐるみに手足をつけて出荷。 なんか可愛い。 クリア自体は簡単なので、高得点を狙うって感じ。 いちばんハマりました。 『カオパズル』 落ちてくる顔を、三つ並べて消すゲーム。 顔がコワイ。 メガネとかオトコとかキンパツとかのお題があって、お題にそって並べないと消えません。 お題は目押しが出来ます。たまに出現するスミスを狙って目押しすべし。 ちなみに髭づらのオカマもいます。オカマはオトコとしてもオンナとしても使用可。 『ひよこパズル』 よく分からなくて、あまりやってません。 総評 『キョロちゃんドレミ』みたいに、たまーにやりたくなるゲーム。永久保存しようと思ってます。 2006/11/17 【使用機種】 W33SA? 【プレイ時間】 2時間程 【評価・点数】 90/100 落ちゲー3種セット。これで210円は安い ちょっと変わったルールのものだらけ。 ・コンベア〜 くまの人形をすばやく完成させて出荷するゲーム。 手がパニクります。 ・カオパズル お題に合わせて顔を並べるゲーム。 お題によって難易度が全然違うよママン ・ひよこパズル パネルが動く動く。 鶏がチキンになると・・・|ω・`)ショボーン まあこんな感じ。 個人的にかなりの良ゲー。ただやり込むと飽きそうで・・・ 落ちゲー好きさんにどうぞ。暇潰しには最適かも サイト別/は行/100円-mobGame-
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5197.html
パズルカード 他のカードと並べるとイラストがつながり、ジグソーパズルのように大きな一枚絵になるカードのこと。 黒い三連星やジュール隊のような一つの部隊のメンバーだったり、または逆にウイングガンダム0とガンダムエピオン《8th》やフリーダムガンダムとインパルスガンダム《EB2》のようなライバル同士、という組み合わせのユニットがパズルカードになる。 「宇宙を駆逐する光」現在、ユニットカードのみに存在し、その全てが2枚か3枚で一つのイラストを構成している。 また、例えば青のカードと赤のカードがつながる、という様なパズルカードは無く、青・緑・黒・赤の4色はその性質上、いわゆるライバル同士の組み合わせのパズルカードは存在しない。 更に、紫のパズルカードは1枚も存在しない。 過去、スターターパックに封入されていたIXホイルカードは、9枚で一つのイラストを構成していた。これもパズルカードの一種であると言える。IXホイルカードが封入されていたのは、果てなき運命から変革の叛旗まで。それ以前までのシンボルカードが廃止された形での封入であった。 パズルカード一覧 青 陸戦型ガンダム(第08MS小隊機)、ガンダムEz8、陸戦型ガンダム(カレン・ジョシュワ機)《10th》 百式(ビーチャ・オレーグ機)、ZZガンダム、Zガンダム(ルー・ルカ機)《13th》 ジム・カスタム(アルファ・A・ベイト機)、ジム・カスタム(ベルナルド・モンシア機)、ジム・キャノンII(チャップ・アデル機)《15th》 Gアタッカー、Gコア、Gボマー《19th》 ガンキャノン(108号機)、ガンダム、ガンキャノン(109号機)《20th/WS1》 ボール、ジム《21st》 ZプラスC1Bst型、Sガンダム(ディープ・ストライカー)《22nd》 ジム(ジャック・ベアード機)、ジム(アダム・スティングレイ機)《DS3》 信玄ガンダム、謙信ガンダム《TS4》 緑 ドム(黒い三連星 ガイア機)、ドム(黒い三連星 マッシュ機)、ドム(黒い三連星 オルテガ機)《7th》 ザクII(ジーン機)、ザクII(デニム機)、ザクII(スレンダー機)《10th》 ザクII(アス機)、ザクI(トップ機)、ザクII(デル機)《13th》 ザクII(コズン・グラハム機)、グフ(ランバ・ラル機)、ザクII(アコース機)《17th》 ドム(マッシュ機)、ドム(ガイア機)、ドム(オルテガ機)《19th》 ザクII(黒い三連星 マッシュ機)、ザクII(黒い三連星 ガイア機)、ザクII(黒い三連星 オルテガ機)《EX3》 黒 ハンブラビ(ラムサス・ハサ機)、ハンブラビ(ヤザン・ゲーブル機)、ハンブラビ(ダンゲル・クーパー機)《11th》 マラサイ(サラ・ザビアロフ機)、マラサイ(シドレ機)《18th》 ゼク・アイン(ジョッシュ・オフショー機)、ゼク・アイン(第1種兵装)《19th》 赤 ガズアル、ゲーマルク、ガズエル《8th》 ザクI(阿像)、ザクI(吽像)《11th》 ガザD(ワイム機)、ガザD(パンパ・リダ機)、ガザD(ビアン機)《19th》 ドーベン・ウルフ、ドーベン・ウルフ(ラカン機)《22nd》 ディザート・ザク、ドワッジ改(ロンメル機)《22nd》 ゲゼ(ゲモン・バジャック機)、ゲゼ(ヤザン・ゲーブル機)《BB2》 ユーリディス・シニストラ・ディキトゥス、リーベルダス・デクストラ・ディキトゥス《24th》 茶 ターンX(月光蝶システム発動時)、∀ガンダム(月光蝶システム発動時)《5th》 ガンダムX(ジャミル・ニート機)、フェブラル《12th》 ゴッゾー(ブルーノ機)、ゴッゾー(ヤコップ機)《13th》 ボルジャーノン(エイムズ機)、ボルジャーノン(ジョン機)《21st》 ハーキュリー、ゼウスガンダム《22nd》 白 ガンダムエピオン、ウイングガンダム0《8th》 デスティニーガンダム、レジェンドガンダム《18th》 ブレイズザクウォーリア(シホ・ハーネンフース機)、グフイグナイテッド(イザーク・ジュール機)、ブレイズザクファントム(ディアッカ・エルスマン機)《19th》 デュエルガンダム、バスターガンダム《21st》 ブリッツガンダム、イージスガンダム《21st》 カラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、レイダーガンダム《EB2》 フリーダムガンダム、インパルスガンダム《EB2》 ゲイツ(ラウ・ル・クルーゼ機)、ランチャーストライクガンダム(ムウ・ラ・フラガ機)《DB5》
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6667.html
パズルシリーズ Vol.5 スリザーリンク 【ぱずるしりーずぼりゅーむふぁいぶ すりざーりんく】 ジャンル パズルゲーム 対応機種 ニンテンドーDS メディア DSカード 発売元 ハドソン 開発元 ハドソン、ニコリアールフォース・エンターテインメント 発売日 2006年11月16日 定価 2,940円(税5%込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) セーブデータ 2個 判定 なし ポイント やりこむには器用さが必要DSならではの利点はきちんとある ハドソンパズルシリーズ 概要 スリザーリンクのルール 本作のシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 ハドソンがパズル雑誌の大手ニコリとともに贈るシンプルに楽しめるパズルゲームを提供するシリーズ。本作はその5作目にあたる。 スリザーリンクのルール 方眼状の画面を敷き詰める正方形の「辺」をなぞるようにして、画面に「閉じた輪」を描く。 閉じた輪は途中で枝分かれしたり、2つ以上作られてはいけない。 正方形には0~3の数字が描かれているものがあり、その正方形の周囲にはその数字と同数の線を引く必要がある。 数字のない正方形は周囲に何本線が引かれるかはわからない。 本作のシステム 操作方法 辺をタッチしてできる操作は「実線を引く」、「線が引けない箇所に×印をつける」、「予備線を引く」、「線を消去する」の4種類。 実線と引けない箇所への×印は一括りにされており、何もないところをタッチすると実線が引け、もう一度タッチすると×印、さらにもう一度タッチすると×印を消すことができる。 ボタン切り替えにより、「×印の設置」のみ、「線の消去」のみを初手から行うことも可能。 予備線は一度目のタッチで青いものが引け、二度目のタッチで橙になる。さらにもう一度タッチすると線そのものが消える。 L/Rボタンで、「一手の巻き戻し/先送り」もしくは「画面の拡大/縮小」が可能。この2つはSELECTボタンを押して切り替える必要がある。 やりこみ要素 問題の難易度は「入門」「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の4種。 「入門」以外の難易度には未開放の問題が用意されており、一定数問題を制覇すると新たに解放される。 解いた問題には目印がつくほか、解くのにかかった最速タイムも表示される。 問題を解くと難易度クリアタイムに応じて☆がもらえる。この☆を一定数集めると段位認定チャレンジ1回分の挑戦権が得られる。 ただし挑戦権は6回以上ストックできない(5個集めた以降に稼いだ☆はノーカウントとなる) マス目は最小のもので「6×6」、最大のもので「36×20」。 段位認定チャレンジ 通常よりも数字のある正方形が少なめで難しい問題が出題される。 クリアの成績(おもに解くまでにかけた時間)に応じて、「段位」が与えられる。 最初は級がない。タイムに応じて飛び級や降格がある。 リタイアすることもできるが、その際は段位に変更なし。 セーブ機能 問題をクリアする、問題をリタイアするなどすると自動でセーブされる。 途中セーブして中断したゲームを再開するということも可能。 セーブデータすべてではなく、認定された段位だけを初期化することも可能。 その他 パズル画面のテイストやBGMのテイスト(さらにはON/OFF)を切り替え可能。 評価点 初心者でもとっつきやすい 短い時間で、ルール説明だけでなくコツを丁寧に教えてくれる。 スリザーリンクを解くうえでの便利なパターンを、「定理」として参照できる。 特に難しいルールや操作法、システムに関する理解をする必要がないので気が向いたらすぐにプレイできる。 問題数のボリューム 問題量自体は300問あり、この価格帯のパズルゲームとしては十分及第点といえるボリュームである。 問題を解きなれたころに新しい問題が解放されるシステムも搭載している。 ビデオゲームならではの便利機能 引くことになる実線の色が赤なため、鉛筆で書いた時のように画面に埋もれない。また消しゴムで消す必要もないため画面はほとんど汚れない。 タッチで手軽に書いたり消したりできるのもDSならではの機能と言えるだろう。 実線以外に、仮の線(青と橙の2種類)を引いてシミュレーションできる。 答え合わせ機能も充実している。 数字に対応した辺と異なる数の線が引かれているマスを、赤く光らせる答え合わせ機能がある。 ひとつづきの線をタッチして指定すると、その線が虹色のグラデーションが流れるように光る。枝分かれしたり閉じた輪(いずれもこのままでは不正解)になってしまうとグラデーションが現れなくなる。 賛否両論点 問題の難易度に対する価値観 難易度が高くなるほど「大きな盤面」となり、クリア時間が「早い」ほど良い成績と見なされる。 早く解くという行為が一種のモチベーションにつながる人もいるが、逆にじっくり考えて解くスタイルを好む人には不向き。 問題点 画面が小さいためミスタッチしやすい 画面のマス目が小さいので、違うところをタッチして線を引いてしまったり逆にあった線を消してしまうことが良く起こる。 操作性のために画面拡大機能は搭載するか、広い視野を維持するかのジレンマとなる。 パズルの性質上、解く過程で頻繁に線を引く場所を切り替える必要があるが、あまり手際よくいかないことが多い。 飽き易い。 問題そのものにランダム性がある訳ではないため、常に難しい問題に挑む姿勢を維持できないと飽きやすい。 キャラクター路線を打ち出しているわけでもなく、デザインやBGMに特に遊びがある訳でも派手な演出があるわけでもない。UIのデザイン含め地味であり、ゲーム性以外の面でモチベーション維持に繋がる要素が皆無なのもその点に拍車をかける。 総評 シンプルなパズルを解き続けるという内容ながら親切機能はきちんと備えており、コンピュータゲームで行えるパズルとしての存在意義は十分に発揮している。 タッチペンの判定はプレイの壁になりやすいのだが、これを克服してしまえばやみつきになれるかもしない。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9010.html
パズルボブル2 【ぱずるぼぶるつー】 ジャンル パズル 対応機種 アーケード(F3システム/MVS) 販売・開発元 タイトー 稼働開始日 F3システム 1995年7月MVS 1999年 プレイ人数 1~2人 配信 アケアカNEOGEO【Switch】2019年2月7日823円(税込)【One】2019年2月7日840円(税込)【PS4】2019年2月14日823円(税込) 判定 良作 ポイント 前作から正統進化ボイスの追加や新BGMでより明るい雰囲気に1コインクリアは腕も運も必要 バブルボブル・パズルボブルシリーズ 概要 内容・前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その他のバージョン 家庭用移植版 余談 概要 パズルとシューティングを掛け合わせたようなゲーム性でヒットを飛ばした前作『パズルボブル』から、僅か7か月後に稼働した続編。 キャッチフレーズは『人気が出たからといってすぐ“2”を作っちゃうんだから』。 使用基板は前作同様、タイトー自社基板のF3システムとSNKのネオジオMVSの2バージョンで発売された。 ただし、日本国内ではF3システム版がメインで稼働しており、MVS版はそれから4年後の1999年に登場した。(*1) 内容・前作からの変更点 基本的な操作内容は前作と変わらず、下からバブルを打ち上げて同じ色を3つ以上つなげて消していく。 パズルモードにルート選択システムが導入 30面クリアでエンディングというのは前作AC版と変わらないが、今作ではルート分岐でステージを選べるようになった。 ゲーム開始時及び5面クリアごとに2つある分岐のどちらかを選択する方式。 逆三角形の全体マップの一番下からスタートし、ルート選択によってジグザグに上に向かって進んでいく。A~Z+?の全27エリアのうち、6つのエリアを進んでいくことになる。 + パズルモードの分岐ルートマップ U V W ? X Y Z O P Q R S T J K L M N F G H I C D E A B START CPUと対戦するモードの正式追加 前作AC版の対戦モードは対人戦しかなくSFC版から対CPU戦が追加されていたが、今作ではAC版の時点でCPUを相手にもプレイできるモードが正式収録された。 「練習」「ふつう」「むずかしい」から選択する。練習は3面で終了。ふつう・むずかしいは全12面。 前作の家庭用では原作『バブルボブル』に出た敵しか登場しなかったが、今回の対戦相手は本作で初登場となるオリジナルキャラクターも多数追加されている。 今作では試合前にCPUキャラとのデモが入る。さながら『ぷよぷよ』の漫才デモのようだがセリフは一切無く、動き・表情のみでバブルンと対戦相手とのやりとりが展開される。 下記のバブル(ブロック)が新しく追加 スターバブル 当たったバブルと同じ色のバブルを画面内からすべて消すことができる。光り輝くバブル。 画面内に最初から配置されているものと、発射バブルとして出現するものがある。 メタルバブル 触れたバブルを破壊・貫通して進む。ボーリング玉のような見た目。 おじゃまバブル ステージに配置されている透明の消せないバブル。上に接続しているバブルを消して落とす必要がある。 家庭用や『2X』では同じ性質で見た目だけ『スペースインベーダー』や『バブルボブル』の「いんべーだー」の姿になっていることもある。 おじゃまブロック 壁や天井に張り付いていて消せないブロック。バブルを当てても反射せずくっついてしまう。 落とせないのでかなり邪魔だが、おじゃまバブルと違いブロックがラインを超えてもミスにならない。 幅の広いステージが登場 パズルモードでは画面を目一杯使った横幅の広いステージが複数登場。通称ワイド面。 キャラクターボイスの追加 バブルンとボブルンは多くバブルを落とした際やクリア時などに元気よく叫んでくれる。「ぽっぱー!」「ぱよんぱー!」などセリフは鳴き声のような架空言語。 対戦モードのCPUキャラもそれぞれボイスあり。対戦相手はモンスターのような姿や人型の女の子に近い見た目など様々だが、ほぼ全員が人外のため、いずれも特に意味のない掛け声になっている。 評価点 パズルモードのボリューム増加と自由度の高い分岐システム 前作AC版の30ステージ(*2)に対し今作は通常モードで135、隠しコマンドで遊べるアナザーワールドも含めれば全270ステージと実に9倍になった。 1プレイ内で遊べるのは30面だけだが、分岐システムによって多数のステージに対し自分なりのルートを確立する攻略の楽しみもある。 いずれもセピア調のイラストの簡素なものだが、最終分岐によってエンディングの内容も変わるため、一度エンディングを見ただけでは遊びつくしたとは到底言えず、繰り返しプレイしたくなる魅力がある。早々にはプレイヤーを飽きさせないボリューム。 より多彩になったステージの内容 新しい種類のバブルおよびワイド面の追加により、ステージの内容自体も多様化した。 前作のような無機質な背景ではなく、全体マップのロケーションに合わせてステージ背景が様々に変わるのも芸が細かい。 使用基板がF3システムに切り替わったということもあり、グラフィック・サウンド・演出共に進化がなされた。 爽快感&戦略性のあるスターバブル スターバブルが出現する面では、目の前にあるバブルだけでなく画面全体を見て「どの色を消せば有利になるか?」ということを考える戦略性が生まれた。 狙いが上手くはまって画面内のバブルを一気に減らせた時の爽快感はかなりのもの。 特にワイド面の場合は目と頭をフル回転させる必要があり、上手くいったときの達成感はひとしお。 良質なBGM ZUNTATAによるBGMは前作に引き続き高品質。今作のメインコンポーザーは「中山上等兵」や「なかやまらいでん」の名でも知られる古川典裕氏(*3)。 今作のステージ曲は前作BGMアレンジ含め全5曲。どの曲も明るい曲調で統一されており、爽やかで前向きな空気をゲームに与えている。 ゲームを彩るキャラクターと演出 CPUキャラの登場やボイス追加で全体的にキャラクター要素が強化され、前作に比べ賑やかで楽しい雰囲気のゲームとなった。 バブルンの可愛く元気なボイスは、上手くバブルを消したプレイヤーの気分をますます盛り上げてくれる。 加えて、何気に2Pキャラクターの双子の弟である青いボブルンは、兄の緑のバブルンとボイスまできちんと差別化され、こちらは少々気弱な雰囲気になっている。1人プレイでも2P側から始めることで使用可能。 CPU対戦モードの試合前デモはセリフがなく簡素な作りではあるが、その分挙動や表情でキャラの可愛らしさを上手く描いている。 バケモノ達におびえるバブルンがかわいい。 隠しコマンドを使えば、パズルモードプレイ中にこれらの別キャラクターに変更することも可能。 総じて、前作において単調さ・無機質さを否めなかった部分が改善された。 賛否両論点 ストーリー要素はほぼ皆無 パズルモードではエンディングが分岐するものの、内容はいずれも薄く、ご褒美グラフィックの域を出ていない。 CPU対戦モードもキャラクターのセリフは一切無く、ラスボスのどらんくを倒したら彼が盗んでいた星が解放されて夜空に星座が輝く、程度の終わり方。 ただし、そもそもパズルゲームに濃厚なストーリー性はそこまで求められていないという考え方もあり、また明確なセリフが無くとも上記のように動作やボイス等でゲーム内のキャラクター達の魅力は充分に現れているため、話が薄いことはそこまで問題視はされていない。 スタッフロールの演出もパズルモード・対戦モードともにそれぞれ凝っており、ストーリーよりもパズルゲームとしての面白さやキャラクターの可愛さを全面に押し出した作品といえる。 キャラクター変更コマンドの仕様 アーケードのF3システム版では隠しコマンドでパズルモードでのプレイヤーキャラクターをバブルン以外に変更可能だが、完全に隠し操作であり、パズルモードでラウンドが始まる前にスタートボタンとレバー8方向、Aボタンの有無の組み合わせでキャラクターが切り替わるというもの。 対戦モードで登場する様々なキャラクターを自分で使えること自体は嬉しい要素であるものの、目当てのキャラクターを使うにはコマンドの組み合わせを事前に覚えておく必要がある。さらに、バージョンアップ版『2X』では一部コマンドが変更されているため、さらにややこしい。 残念ながら対戦ではコマンドが使えない他、デカキャラクターのびるがんやバブルンロボ、ラスボスのどらんくはコマンドでも使用できない(*4)。バブルン・ボブルンもそれぞれ1P側・2P側で固定。 問題点 クリアに運が大きく絡む高難易度 前作からして簡単なゲームではなかったが、今作のひとり用モードはさらに難しくなっている。 「ひとりでパズル」モードは序盤はさすがに優しいものの、10面あたりから余裕がないステージが多くなる。これはどの分岐ルートを進んでも傾向は同じ。 前作に比べ画面下部までバブルで埋まったステージが増えた。開始直後から緊張感のある展開になり、一回のショットミスの重みがかなり大きい。 今作初登場の「おじゃまバブル」の配置が中々いやらしく、バブル一個分の隙間への入れ込みや壁反射が必須という状況が増加。 不要バブルをどこに逃がすかの判断も非常に重要だが、数回連続でハズレ色を引いてしまえば判断もクソもなく手詰まりになることも。ぶっちゃけ大事なのは運(乱数)ともいえる。 一応、中盤以降も全てが高難度というわけでもなく楽なステージもちらほらあり、コンティニュー直後限定の救済措置の点線ガイドラインは今作にも存在。 とはいえ、1回死=1クレのアーケードのプレイヤーにはあまり慰めにはならないだろう。さらに家庭用移植版まで尽くクレジットが有限設定なのでこちらもシビア。 「ひとりで対戦」モードでは、対戦相手こそ可愛らしいキャラクターなのにCPUならではの射撃精度を活かし、容赦ない鬼攻撃を仕掛けてくる。 3人で終わる「練習」はともかく、「ふつう」「むずかしい」はどちらも十分に難しい。 特に3面(うーるん)は最初の壁。まだ序盤ステージでありながらかなりの強さで非常に印象に残る。「うーるるん!」という可愛いボイスとともに繰り出される波状攻撃に葬られたプレイヤーは数知れず。 対戦では「4つ以上のバブルを同時消しするか、1個以上落とす」ことで攻撃となるため、3つだけの単消しばかりしていても攻撃にならない。そのため、わざと落とすためのゴミバブルを貯めるなどの戦略も必要となってくる。 パズルモードでは精度が必要だったが、このモードではスピードまで要求される。そして当然バブルのツモや初期配置、相手に送り込むバブルといった各種の運も重要。 両モードともにクリアには高い技術・判断力が必要でやりがいは確かにあるのだが、プレイヤーにどうにもできないツモ運もまた重要になってしまっていることは否めない。 「パズルと言いつつ重要なのは射撃精度&欲しい色が来ないとツライ」という指摘は前作からあったが、今作はそれがより露骨にあらわれた調整になっている。 前作から引き続き、ツモは「フィールドに面しているバブルの色から選ばれる」という法則があるため、邪魔な色にフタをしてしまえばある程度抑制することは可能。 とは言え邪魔な色のバブルの周囲を完全に塞がないと絶対に届かない場所のバブルの色が出てしまうことには変わりなく、ステージによってはそもそも隙間を塞ぐのが不可能な配置もある。 総評 ヒット作となった前作のゲーム性を引き継ぎつつ、内容・ボリューム・演出全てにおいて大きく進化を遂げた。 難易度についてはインカムを目的とした高難度調整となってしまっている感が強いが、それでも新要素を活かしたステージを多数遊べるのは魅力的。 また、現在ではアケアカ版で気軽にコンティニューしながらのプレイもできる。シリーズ他作品を楽しめたという人は本作も買って損はないだろう。 その他のバージョン マイナーチェンジ版『パズルボブル2X』 1995年11月にアーケード(F3システム)で稼働。こちらのMVS版は無い。 パズルモードの問題が全て一新され、さらにこちらも開始時に3段階の難易度選択が追加。 5面で終了の初心者向け「練習」、従来に相当する「ふつう」、ルート選択は同じだが問題が高難度になった「X」の3種類から選択になった。「ふつう」も含め、無印『2』よりやや意地悪な問題に変化している。 もちろん全て裏面コマンドのアナザーワールドにも対応しているため、(5+135+135)×2の全550ステージの大ボリュームになっている。 内蔵のタイマー機能により、クリスマスシーズンや正月になるとタイトルデモ中に追加デモが流れる。 バブルが消えると爆発するようになる演出変更の隠しコマンドや、スケッチイラスト風バブルンなどの隠しキャラクターも新たに増えている。 MVS版『パズルボブル2』 1999年には海外市場メインで前作と同様のMVS移植版が無印のみリリースされた。 基板の違いからかBGMがストリーム再生となり、やや音質が劣化している。 他にもクレジット投入後の30秒後に強制スタートする、「2人で対戦」も2人でスタートしなければ選択できない、キャラクター変更コマンドが効かないといった細かな差がある。 後のアケアカNEOGEO版はこちらの移植になっている。 + 北米版 北米アーケード版『Bust-A-Move Again』(F3システム) バブルン達が登場せず、キャラクターや背景、BGMなどがSF調の世界観に変更されている。 背景は地球誕生~現代~未来を辿るようなグラフィックになっている。 プレイヤーキャラクターはなんと「ハンドルを回す人間の手」で、コンピュータ戦の対戦相手は全ステージ共通で「パソコン」。 なお、本作独自の背景や演出の一部は、後に日本版『2X』に逆輸入されている。ちなみにハンドルとパソコンは日本版でも無印『2』含め隠しコマンドで使用可能。 一方、欧州アーケード版は国内と同じ『Puzzle Bobble 2』として稼働しており、日本と同じバブルン達が登場するバージョンのまま。 北米においても上記AC版の変更はあまりに不評だったためか、家庭用は『Bust-A-Move 2 Arcade Edition』としていつものバブルン達が出てくるものに戻っている。後のMVS版も同様。 だが当時の北米のゲーム事情により可愛いキャラクターが前面に出ることを避けようとしたのか、北米PS・SS版のパッケージイラストは「目につっかえ棒を立てた不気味な男の顔が描かれたボールが何個も写っている」というなんとも言えないデザインになっている。 家庭用移植版 多くの家庭用ハードに移植されている。それぞれ家庭用オリジナル要素も存在する。 何故かANOTHER WORLD等の隠しコマンドが移植機種毎に細かく変更されており、AC版のコマンドが通用しないため注意。 + 家庭用移植版一覧 パズルボブル2 (プレイステーション) 1996年3月29日にPS移植版が発売。無印『2』の移植に加え、新たに「タイムアタックモード」が追加。廉価版「PS the BEST for Family」も1997年3月20日発売。 タイムアタックモードは1人プレイ・2人同時プレイのどちらも可能で、対戦のように左右分割された画面でパズルを解いていくモード。 1人用は本編のようなルート選択ではなく順番に解いていく形式で、最初は50問でクリアだが、一度クリアするとさらに問題が30問増えて全80問でクリアとなる。一度出現させた面は好きに選ぶことが可能になり、各面ごとに上位3人までのベストタイムが記録される。 一方、2人用はランダムに選出された面を先に設定本数分クリアした方が勝利という早解き対戦モードになっており、こちらもなかなか熱い。通常の対戦モードと違いお邪魔攻撃は送れない。 キャラクターセレクトは隠しコマンドで専用のセレクト画面が出る方式になり、パズルモードだけでなく対人戦モードでも好きなキャラクターを選べるようになった。代わりに、ステージ7以降の対戦相手は自分で倒さないと使えない。アーケード版と違い、1P側でボブルンを使ったり、デカキャラクターやどらんくも使えるようになったが、北米版のハンドルとパソコンは選べなくなった。 他の移植と同じくクレジット形式(初期設定は6クレ、3・6・9から選択)だが、隠しコマンドにより30秒以内にボタン連打でクレジットを少しだけ増やす裏技が存在する。 海外のみ、1998年にN64版が発売。こちらもPS版ベースの移植になっている。 パズルボブル2X (セガサターン)、パズルボブル2 (Windows) 1996年7月26日にセガサターン移植版も発売。無印『2』と『2X』のカップリング移植で、ゲーム開始時に選択することでどちらも遊べる。 加えて、30面まで自作可能な「エディットモード」が追加。 キャラクターセレクトはAC版と同じようにパズルモード限定でキャラクターを直接指定する裏技形式だが、4つのボタンの組み合わせで変化するようになった。デカキャラやボスも全て使える上に、没キャラクターのソニックに似た雰囲気のピンクのうさぎも使える。ただしバブルン・ボブルンはそれぞれ1P側・2P側限定のまま。 廉価版「サタコレ」も1998年7月23日発売。 1997年4月4日には『スペースインベーダー』とのカップリング2枚組パック版も発売。 1997年にはゲームバンクよりWindows移植版も発売。タイトルは『2』だが、こちらもSS版ベースで『2X』が同時収録。こちらも1999年・2003年に廉価版が発売。 その他、海外のみ1996年に同じくSS版ベースのMS-DOS版も発売されている。 パズルボブルGB (ゲームボーイ) 1998年4月10日発売。タイトルは『GB』だが、PS版『2』ベースの移植で、1人用モード(タイムアタック含む)のみ移植されている。何気にクレジット連打コマンドまで再現。 セーブがないためタイムアタックモードは10面毎のパスワード形式だが、全88面に少し増加。 白黒画面のためバブルの種類は色ではなく模様で表現されている。慣れるまでは少々判別が難しいが、プレイに支障があるほどではない。 パズルボブルミニ (ネオジオポケット/カラー対応) 1999年3月26日発売。無印『2』がベースのアレンジ移植だが、パズルモードはPS版のタイムアタック準拠のシステムで、順番に解いていく形式になっている。一度出現させた面はいつでも選べる。全99面。 カラー対応だが、モノクロ起動時はGB版と同じように模様で区別となる。 対戦モードも大きく様変わりし、『バブルボブル』の登場キャラクターから8体の敵を任意に選び、倒すと王冠が付いていくという形式。GB版と違い通信ケーブルの対人戦にも対応。 ひたすらバブルを消す「サバイバーモード」も収録されている。 タイトーメモリーズ下巻 (プレイステーション2) 2005年8月25日発売。(TAITO BEST 2006年9月7日、エターナルヒッツ 2007年6月28日)F3システム版の無印『2』が収録。 アケアカNEOGEO パズルボブル2(Switch、Xbox One、Windows、PS4) Switch/Xone/Win向けに2019年2月7日 PS4向けに同年2月14日配信。MVS版無印『2』が移植されている。 EGRETII Mini 2022年3月2日発売。F3システム版『2X』が移植されている。上記の期間限定イベントはゲーム設定の変更によりいつでも好きなものを見られるようになっている。 パズルボブル2X/バスト ア ムーブ2 アーケードエディション パズルボブル3/バスト ア ムーブ3 Sトリビュート (Nintendo Switch、プレイステーション 4、Xbox One、Win(Steam)) 2023年2月2日配信。シティコネクション発売の「Sトリビュート」シリーズの1作としてセガサターン版を移植。国内セガサターン版『パズルボブル2X』、海外セガサターン版『バスト ア ムーブ2 アーケードエディション』、そしてセガサターン版『パズルボブル3』とその海外セガサターン版『バスト ア ムーブ3』の計4タイトルを収録。 リワインド、スローモード、中断セーブ、クレジット無限化、従来は隠しコマンドだった通常面と裏面の切り替え・バブルの消えるエフェクトの変更のON/OFF設定など、追加要素を実装。 + タイトー公式・バブルンによるPS版『パズルボブル2』紹介(YouTube) 余談 今作のBGMの一部は発売中止になったゲーム『ついんくいっくす』から流用されている。 1997年発売の『サイキックフォース パズル対戦』は本作『2』のシステムを流用しており、『サイキックフォース』のキャラクターに置き換えたものとなっている。 やり応えのあるゲーム性からか令和となった現在でもタイムアタックを行うプレイヤーがおり、有名RTAイベントにたびたびタイトル採用されている。 + 25年越しの裏技 2020年になってから、RTA界隈でスターバブルに関するある裏技が発見され、話題となった。(出典 RTAGamers)それは「コンティニューで再開後、バブルを消さずに10個射出するとNEXTにスターバブルが必ず出現する」というもの。これにより特定ステージを簡単にクリアできてしまい大幅なタイム短縮が見込まれることになった。 …と思われたが、既存のルートに大規模な影響が出てしまうため最終的に現行のRTAカテゴリでは残念ながら使用禁止となっており、この裏技を前提とした独立した別カテゴリが新設される動きも見られている模様。 本作にて初登場したキャラクターの「ぱっきー」(*5)が主役のメダルゲーム『パッキィのトレジャースロット』が1997年に稼働された。 元は『ちゃっくんぽっぷ』の敵キャラクターである「もんすた」(*6)もお邪魔キャラとして登場している。
https://w.atwiki.jp/schoolleader/pages/49.html
【属性パズル・解答例】 ※3番目の手順はどちらを先に行ってもOKです。 ※4番目の手順まで完了したら、最後に赤(火)と青(氷)をぶつける以外は順不同で相殺ができます。